高校進学おめでとうございます。
これから始まる高校生活に、胸をときめかせていることでしょう。
困っていることはありませんか? 愚者の買物日記にお任せください。
1人1台端末の、Microsoft Surface に使うモバイルバッテリー
困っていませんか?
いくら PD65W 対応とはいえ、モバイルバッテリーに何万円も出せませんよね?
5千円以下で、買いたいですよね?
せっかく買っても、1人1台端末に充電できなかったら、いやですよね?
愚者の買物日記が、自腹で動作確認を取りましたよ。
これで、授業中のバッテリー切れの心配がなくなります。
動作確認内容
Microsoft Surface Laptop Go 3 で動作確認しました。
モバイルバッテリが到着した時点で60%くらい充電されていました。
Surface も約60%のバッテリ残量でした。取り急ぎ、つないでみます。
20ボルトが出ていますね。充電電力は33ワットです。
Surface のバッテリが残っているから充電が遅いのかもしれません。バッテリ残量を減らすことにします。
その間に、モバイルバッテリの充電速度を見てみます。
モバイルバッテリの充電時に、20ボルトで59ワットも出ています!
驚きました。見たことのない速度で、見る見るうちに充電されていきます。
90%に達するころには、12ワット
にスピードダウンしました。60%から90%までの所要時間は、40分でした。
充電量は23Whでしたので、3.7ボルト換算で6200mAh。Surfaceのバッテリ容量は41Whなので、Surfaceの半分の電力を40分で貯められたことになります。
その後、1時間20分経過で100%になりました。
モバイルバッテリから Surface に充電
Surface のバッテリーが14%に減ったところから、充電を始めてみます。
57ワットでした。看板に偽りなしといっていいと思います。このまま充電を続けます。Surface が64%になったころには、
充電電力は33ワットに。ここまでの所要時間は33分です。このまま満充電を目指します。
1時間8分後、Surface は93%になりました。40Whを充電して、モバイルバッテリーは0%になりました。
40Whということは、10000mAh 強ですね。あれ?20000mAh の看板では?
・・・あれ?(笑)
ま、まぁ結構熱もってたし、10000mAh は熱になったのかな?
とはいえ、5,000円以下で Surface Laptop Go 3 を1時間でほぼ満充電にできることは検証できました。コストパフォーマンスは悪くないと思います!
その後、空になったモバイルバッテリーを再度満充電しました。
約3時間で92Wh、25000mAh ですので、20000mAh 充電され、5000mAh 熱になった計算です。1時間の急速充電で熱をもって10000mAh 熱になったというのは、おおむね正しいと思います。
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読んでいただきありがとうございました。ご満足いただけたでしょうか。このモバイルバッテリはこちらからどうぞ。
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